【ちょい待ち!】SK-IIは効果がないと感じる理由

SK-IIに効果がないと思っている女性

SK-IIを使ってみたけど効果が感じられない。高いくせに実感がない。

そんな人がちらほらいます。

価格はかなり高価。評判もいい。それなのになんで?って思いますよね。

これから買おうとしている人も、価格なりの効果はあるの?買って損しない?自分の肌悩みが解消するの?というのが気になると思います。

そこで、なぜSK-IIは効果がないと感じてしまうのか?使い方なのか?使う人に原因があるのか?そういったことを明らかにしていきたいと思います。

SK-IIは効果がないという説がある理由

SK-IIって効果があるから売れているんじゃないの?なぜ効果が出ないって人がいるの?

気になるのはここだと思います。

まず、効果がないと言っている人はいますが、全体の愛用者からするとかなりわずかです。

化粧品の口コミというのは、いい口コミより悪い口コミが目立っちゃうだけです。

いい口コミって目に止まりづらいですが、悪い口コミって「えっ?」と目が止まっちゃいますよね。

それにSK-IIくらい数が売れていると、それだけ口コミ数も増えます。全然人気がないコスメのほうが悪い口コミが出てこないという逆転現象が起きちゃいます。

だからまず、「SK-IIは効果がない」という口コミについては、それほど気にする必要がないんです。資生堂、ポーラ、コーセー、どんなブランドでも似たようなものです。

SK-IIは万能じゃない!こんな人は効果がない

でも実際に効果を感じなかった人もいるのでは?

いますね。実感ゼロという人もいます。

この人はなぜSK-II効果を感じなかったのか?

というと、考えられる理由は3つあります。

  • 肌状態が悪い(SK-II効果が出るための土台ができていない)
  • 使用期間が短すぎる
  • 期待していた効果はSK-IIではそもそも無理だった

こんなところですね。

ピテラ効果は肌状態が悪いとダメ

肌状態が悪いとSK-IIって効果が出ないの?

SK-IIの最大の特徴って何かというと「ピテラ」ですよね。SK-II独自の発酵抽出成分です。

このピテラは明確に内容が明らかにされていませんが、中身は想像がついています。そしてこの特徴が肌質を選ぶ理由となっています。

ピテラはお酒みたいな発酵エキスです

ではピテラって何なのか?

というと、基本的には、

  • アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 有機酸

であり、特にアミノ酸が豊富です。

これらは特に刺激性もなくて安全な成分です。

ただ、どんな成分でも濃すぎるとデメリットが出ることがありますよね。

例えばお酒ですが、銘柄によっては舌にピリッとくるものもあります。そもそも甘口、辛口、すっきり、とろみ……とか色々特徴が分かれますよね。

ピテラとお酒って関係ないやん!

と言われそうですが、ピテラとお酒は親戚です。

なぜなら、ピテラの発見、開発のきっかけがお酒づくりだからです。お酒を作る人は真冬に冷水で素手をさらし、今度は蒸らされた米をひっくり返しでかなり手が乾燥します。

普通なら主婦のあかぎれみたいに手荒れを起こすはずなのですが、手荒れを起こさないどころかむしろ手が綺麗。それはなぜか?というところから発酵エキスの存在に気づいたわけです。もう何十年前の話で、今や定番となっている発酵コスメの元祖中の元祖です。

もちろんピテラはアルコールではないのですが、発酵エキスというのは作り方、また特徴によって、成分が安全でも刺激となりうる可能性があるということです。

SK-IIのピテラ濃度が濃い!だから肌質を選ぶ

そしてピテラなのですが、これがまた濃いんです。

普通、化粧品というのは水がメインです。精製水となっている場合もあります。

クリームでも水が半分近くです。たまに水を使わないクリームもありますが稀です。

そしてSK-IIというと化粧水「フェイシャルトリートメントエッセンス」が一番人気ですよね。

普通、化粧水というのは水が90%以上です。場合によったらほぼ水です。

でもSK-IIの場合、水よりピテラのほうが多いんです。普通じゃありえません。

だいたい美容成分というのは1%濃度で濃いほうです。アミノ酸を添加している化粧水は今や一般的ですが、ちょっと入っている程度です。

でもピテラはメイン成分として化粧水本体になっています。SK-IIの化粧水は美容液そのものだ、と言われるのはこれが理由なんです。

ですが、これだけ濃いと、先程の日本酒のピリット感みたいに、成分のアクというかデメリットが出やすくなります。

安全な成分であっても濃すぎると肌に合わない人が出てきます。

SK-IIはかなり自然な内容なのに肌に合わない人がいるのは、ピテラに含まれている各種美容成分、その他成分が「濃い」ことによる、良すぎるが故のマイナス面なんです。

バリア機能が落ちている肌質はSK-IIが合いづらい

SK-IIに限らず、顔に使って刺激を感じてやめてしまったコスメ。これを体に使って処分している人が結構います。

なぜ顔だけ合わなかったかというと、顔の皮膚は顔より薄くてバリア機能が低いからです。

角質層という肌の一番表層部分の厚みが薄いと、外からの刺激が中に伝わりやすいため、特に顔は何かが刺激になりやすくなっています。逆に体は角質層が厚いため、基本的に肌に合わないってことがレアなんです。

ただバリア機能は角質層が薄くても大丈夫な仕組みになっています。それが細胞間脂質によるバリア機能です。

主にセラミドが水分を挟み込むことで、水と油の層を交互にたくさん作ります。擬似的に肌を厚くしたのと同等の効果があります。

誰だって顔の角質層は薄いので、刺激を受けやすいかどうかは細胞間脂質のバリア機能次第です。

SK-IIが肌に合わないという人は、濃すぎるピテラの成分の何かに反応している可能性大です。そしてその理由は、バリア機能が落ちていいて刺激を通しやすい肌になっているからです。

SK-IIの効果は2週間~3ヶ月が目安

SK-IIって使いだしてからどれくらい我慢して使えばいいの?どのタイミングで効果のあるなしを見極めればいいの?

SK-IIを使いだして多くの人が疑問に感じているようです。

「いったいいつになったら肌が綺麗になるのか?」

これはSK-II独特の疑問です。他のブランドだとあんまり言われません。

理由は期待値の高さです。SK-IIはすんごい!というイメージなので、めっちゃ期待して使う。そして効果も妄想が入っている。

の割には効かなくね?となってしまうのです。

ですが、基礎化粧品の効果というのは、薬と違って細胞に直接的な変化を与えるものではありません。

個人差がありますが、実感を感じるのに早い人で2週間。遅い人だと3ヶ月はかかります。

遅く出る人だと、化粧水も2本目か3本目の購入になります。となると6万円とかになるので、それまでに実感がないとやめてしまう人が多いです。

SK-IIは薬じゃない!急に効果は実感できない

SK-II効果を支えるピテラの中身は、

  • アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 有機酸

などです。

牛乳を母材にした発酵エキスなので食品レベルです。

だから細胞がドーン!と変わるようなものは一切入っていません。

でも効果があると言われるのは、これらの成分が濃くて余計なものが入っていない。

その結果、肌のターンオーバーが非常によく整う、乱れがちなターンオーバーを正しい方向に導いてくれる効果があります。

ですが、あくまで主役は肌のターンオーバーです。

ターンオーバーが正常に働く「環境」を整えてくれる。美肌の人にあって、そうじゃな人に足りていないものを与えてくれるのがSK-IIです。そのレベル、基準が他ブランドより非常に高い。これがSK-II効果の真髄。

と考えると、ターンオーバーって何日にかかるでしょうか?って話なんです。

SK-IIの実感=その人のターンオーバー周期

20歳で28日くらい。30歳になると30~35日。40歳になると35~40日と年齢ごとに長くなっていきます。

年をとると回復が遅くなりますが、肌の入れ替わりも遅くなります。だから若いときって多少無理しても肌に影響が出なかったんです。

つまり、今30歳の人でSK-IIに期待して使い始めたなら、まずターンオーバー周期が遅くなっている、もしくは早くなりすぎてトラブルを起こしている可能性があります。ターンオーバーはベストタイミングじゃないと肌細胞がどっちにしてもおかしくなります。

なので、少なくとも40日くらいで1周と考えて、そこから安定するまで最低2周、できれば3周は見ないと効果の程はハッキリと実感できません。

ただ、1ヶ月経たなくても、他に悪い原因がなければ2週間くらいで違いを感じ始めます。この辺りはその人の状況、ターンオーバー力によって差が出ます。

SK-IIを使ってすぐに効果が出た!という人と、なかなか出ないよ~という人は、SK-IIの効果がどうこうの前に、その人の肌状態、環境による差なんです。

SK-IIの美白・毛穴・ニキビの効果

自分の期待していた結果にならないんだけど?

SK-IIに期待していた効果が、そもそも的外れという可能性もあります。

SK-IIはベーシックケアと美白がメインです。その中にアンチエイジングも含まれていますが、基本的にピテラ効果と考えていいでしょう。

シミ・美白効果は結構ある

シミ、に関しては、まだ日が浅いシミにはよく効きます。

ただ美白成分自体はそんなに強くなく予防レベル。ハイドロキノンには程遠いです。その分、より安全に使えるという安心感はあります。

ただピテラのターンオーバー効果があるので、表皮層の変性していない薄いシミなら綺麗になる可能性はあります。ただ、その場合は1年くらい使い続ける必要があります。シミは想像以上に頑固なので。

だからシミができてからSK-IIより、シミが目立ち始める前にSK-IIだとかなり効果は期待できます。

実際にSK-IIを若いときから使っていた人は、あまりシミがないようです。それだけ美容意識が高い人が多いため、紫外線対策がバッチリ取れているだけという意見もありますけどね。

毛穴は組織が変性してなければ効果大

毛穴は状態によります。

いわゆる乾燥毛穴なら2週間たたずに効果を実感できます。

ですが、ニキビが潰れて毛穴が壊れた跡である場合は、ニキビ跡含めて効果はあまりないです。

ただ目立ちにくくなる効果は結構あるので、これに限れば比較的早く実感できます。

毛穴は完全にふさがってはいけないもので、どんな美肌の人でも毛穴は当然開いています。それが目立つかどうかの差です。

ほんのわずか、0.1mm以下の差で目立つか目立たないかが決まります。それを決めるのが角質層の水分量なので、アミノ酸が豊富なSK-IIは毛穴効果が期待できるというわけです。

大人ニキビ予防はあまり期待しないほうがいい

SK-IIの高い水分量効果は大人ニキビの予防に繋がります。

ですが、大人ニキビができやすいということはバリア機能が落ちているという証拠なので、そもそもSK-IIが肌に合わない可能性があります。

本人が無自覚でも毛穴が刺激として捉える可能性があり、そうなると炎症を抑えるのではなく、悪化させるまでいかなくても現状維持になるかもしれません。

逆にニキビができたという人もいるので、ニキビ対策としてのSK-IIはあまり期待しないほうがいいでしょう。

ただ、普段から使っていたらニキビ予防になっている部分はあります。

SK-IIはライン使いしなくても効果は出ます

化粧水しか使っていないけど、ライン使いしないから効果が出ないのかな?

よく言われるのですが、ライン使いの効果は正直言ってないです。SK-IIであろうがプチプラ、他のデパコスであろうとも。

なぜかというと、化粧水、乳液、美容液、クリーム、アイクリームとありますが、どれも成分内容はほぼ一緒なんです。違いは水分と油分の比率。テクスチャーくらいです。

中には美容液は明らかに違うというブランドもありますが、基本的には同じものを塗り重ねるのがライン使いです。

SK-IIの場合、化粧水以外の乳液や美容液はピテラ以外の独自成分が採用されているケースが多いです。その意味では他のブランドよりライン使いの期待はできます。

SK-II効果は基本的にピテラです。そのピテラが一番濃いのが化粧水です(拭き取り化粧水じゃないほうですよ)。

だからSK-IIに関しては化粧水だけの使用でも十分判断できます。他はいらないと言っていいかも。

また美容液(ステムパワーリッチ)も実感度がかなり高いです。こちらも単体使いでおすすめ。

SK-II効果を実感できなかった人がやるべきこと

SK-IIの効果が実感できない人はどうすればいいの?

もし使ってまだ1ヶ月や2ヶ月なら、もう少し粘ってみてほしいですね。たぶん変わってくるはずです。

たぶん、というのは、あなたの洗顔やクレンジング、ストレスや紫外線、スキンケアの方法などが間違っている可能性もあるからです。

洗顔とクレンジング時間短縮でSK-II効果が伸びる

特に注意したいのは洗顔とクレンジングです。

両方共、それぞれ1分以上かかっているようならやりすぎです。理想は30秒くらいですよ?

なぜかというと、長く洗うと角質層から細胞間脂質(セラミド中心)が漏れ出すからです。

こうなるとバリア機能が落ちて刺激に弱くなります。SK-IIはセラミド配合じゃないので、SK-IIだけでバリア機能を戻すことはできません。SK-IIはある程度のバリア機能があってこそ効果を発揮するコスメです。

SK-IIは超ソフトな擬似的ピーリング作用もあるので、あまり念入りに洗わなくても自然に古い角質が剥がれてくれます。だから大丈夫。

洗顔時間一瞬で突っ張る人は皮脂不足が顕著。

ピテラ濃度が低めの「フェイシャルトリートメントオイル」で皮脂不足を補いながらだとより期待できます。

明らかにゴワゴワ肌ならフルーツ酸のソフトピーリング

SK-IIの浸透性はかなり高いほうですが、さすがにゴワゴワした角質にはあまり浸透しません。

そこで、ずっとではなくて、SK-II効果を引き出すための準備として、最初の1ヶ月だけソフトピーリングします。

ピーリングはフルーツ酸のものを使います。

よく目にするピーリング剤は界面活性剤で落とすものが多いです。モロモロが出るタイプはこれです。これは角質が落ちている雰囲気になるだけで、あまり肌に良くありません。

顔全体ではなく、ごわついている部分だけに、軽く軽くピーリング剤を伸ばして拭き取るだけでいいです。それだけでSK-IIのピテラがより角質層に浸透して効果を出してくれます。

SK-II効果を引き出す相性のいいコスメ

アスタリフト ジェリーアクアリスタ

アスタリフト ジェリーアクアリスタの商品画像

SK-IIが肌に合わない……余ってしまってもったいない!

そんな人はこれを洗顔後に使ってから使うと、SK-IIが使えるようになって良さを体験できるかもしれませんん。

SK-IIが合わない人はバリア機能が低下している可能性大。そんな肌に足りないセラミドを、他のブランドより効率よく埋めてくれるのがこれ。

油分で配合するセラミドを、油分剤なしで分散配合。だから洗顔後の素肌に塗っても後の化粧水を邪魔しません。これはアスタリフトだけです。

価格はややしますが、SK-IIを買うだけの美的意識がある人なら気に入ること間違いなし。翌朝の肌の滑り、ふっくら感が違うのをトライアルで体験してみてください。

SK-IIのような実感が得られる類似コスメ

SK-IIと似ている化粧品ブランドと言うと、基本的に発酵コスメのことを指します。

ですが使ってみると違うような……という感じです。やはりSK-IIはSK-IIだけの実感だと思いますね。

ただ、SK-IIで得られる結果に着目すると、やはり高い透明感です。

高い透明感は水分量とキメの細かさ。これを実現するのは優れたヒト型セラミドコスメしかありません。ポイントはセラミド種類の数です。3種類以上配合だとよりバリア機能にメリットがあり、キメの細かさにつながるんですよ(アスタリフトは3種類配合)。

ETVOS モイスチャーライジング

ETVOS モイスチャーライジングの商品画像

SK-IIをよりベーシックに、かつバリア機能を考慮して保湿力がかなり高くなった、といった感じです。

皮膚科学の専門家が開発。ヒト型セラミドを最大5種類配合し、SK-IIのピテラにも入っている多数のアミノ酸も配合。穴と隙間だらけで弱っている肌に、足りない細胞間脂質を足しつつアミノ酸で水分供給。

ベタつかないので一見頼りないですが、塗ると乾きを忘れます。これが悩みのない常態なんだと分かります。肌を綺麗に強く保てる基礎化粧品としては第一候補です。価格も内容にすればお手頃な方です。

SK-IIにかなり似ている内容ならこれ

いっそのことSK-IIに似ていてもっと安いブランドはないのか?

となると、諸説ありますが、使い心地と効果面で言うなら以下です。

主成分のライスパワーエキスNo.11は、国産米を発酵させて作った成分。

  • 発酵
  • 酒造メーカーが発明・販売

という特徴があり、SK-IIがピテラ開発のきっかけとなった酒造りにも通ずるものがある成分です。

KOSE 米肌

KOSE 米肌の商品画像

ライスパワーエキスNo.11を配合した医薬部外品コスメです。

他にも類似コスメはありますが、米肌は大豆由来の発酵成分(SK-II美容液にも似た成分を採用)しており、これは他のライスパワーエキスNo.11コスメに見られない特徴です。

使い心地はここで消化したコスメの中で市場快適で軽いです。でも発酵成分であるライスパワーエキスNo.11がセラミドの生産を促し、ターンオーバーとともに素肌を変えていきます。

SK-II独特の香りもないので、化粧水のエタノールさえ気にならなければかなり似ているコスメと言えますね。

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